代表者挨拶
会社概要
商 号 | 株式会社トップクルー |
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所在地 | 岩手県花巻市湯本第7地割197-1 [Googleマップ] 宮古サテライト 岩手県宮古市根市 [Googleマップ] |
役員 | 代表取締役 古舘裕三 |
設立年月日 | 2017年6月22日 |
事業内容 |
無人航空機等の小型機械の販売(小売・卸売) 無人航空機の登録講習機関(国土交許可番号:第TD017623010176) 無人航空機の運用に関するコンサルタント業務 無人航空機に付随する業務 |
資本金 | 700万円 |
従業員数 | 4名 |
主な取引先 | セキド株式会社・NTTイードローン株式会社・ヰセキ東北株式会社・小田島商事株式会社・岩手農蚕株式会社(順不同) |
取引銀行 |
東北銀行宮古支店 楽天銀行第二営業支店 |
会社沿革
2017年6月 | 宮古市にて株式会社トップクルー創業 |
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2017年8月 | 花巻市に花巻営業所を開所(花巻市ビジネスインキュベーター内) |
2017年8月 | 台風 10 号豪雨災害(岩泉)国交相テックフォースに同行し無人航空機による調査業務に従事 |
2017年9月 | 無人航空機教習業務開始(JUIDA民間資格) |
2017年10月 | ジャパンイノベーションチャレンジ山岳救助コンテスト入賞 (山間部への物資輸送) |
2018年2月 | 東北整備局と「UAV活用官民協力制度」に関する協定を締結 |
2018年3月 | 消防庁と「災害時等における無人航空機による情報収集活動」に関する協定を締結 |
2018年4月 | ものづくり補助金採択(農業用ドローン教習業務開始) |
2018年10月 | 宮古市と「災害時における無人航空機による業務協力」に関する協定締結 |
2018年10月 | ジャパンイノベーションチャレンジ山岳救助コンテスト入賞 (赤外線カメラによる夜間捜索・山間部への物資輸送) |
2019年4月 | 扶和ドローン株式会社と業務提携によりUAVレーザー計測業務開始 |
2019年11月 | 令和元年東日本台風におけるUAVレーザー調査に従事(宮城県丸森町) |
2020年4月 | 花巻営業移転(花巻市桜町)農業用ドローン保守サービス開始 |
2021年11月 | 事業再構築補助金の採択(新しい販売手法の確立の為の施設の建設) |
2022年4月 | 山田町と「災害時における無人航空機による業務協力」に関する協定締結 |
2023年1月 | 無人航空機登録講習機関として国土交通省より許認可取得 |
2023年4月 | 国家ライセンス1等・2等講習開始(花巻・宮古) |
2023年4月 | 花巻市湯本に新社屋および整備棟が完成(敷地面積約1000㎡) |
2024年4月 | 宮古市との災害協力協定に基づき宮古市刈屋林野火災鎮火状況の確認に従事(赤外線カメラによる調査) |
「すべての産業に大空を解き放つ」
一人一人が大空を自由に飛べたなら
そう考えたことはありませんか?
私はずっとそう思っておりました。
私たちの会社は岩手県宮古市にあります。あの東日本大震災では残念ながら多くの犠牲者が出ました。あの日多くの方々が大切な家族や友人をたくさん失いました。道路もライフラインも寸断され、目の前には目を覆いたくなるような絶望的な光景が広がっていました。
それから6年、市民一人一人出来る事を一歩一歩重ねて、少しずつ復興を進めて参りました。 あの時、もしドローンが有ったらなら何か出来たのではないか・・。いつしかそう考えるようになりました。もしかしたら一人でも多くの人を助ける事が出来たのではないか?しかし、今現在ドローンで出来る事は限られていることも周知の事実です。
我々はこの無人航空機に災害時活用の可能性を信じ、少子高齢化の進む日本でドローンを含めたロボティクスの技術で効率的で安全な社会形成をめざし、一人でも多くの方に豊かに暮らして頂ける未来の為のお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
そして、無人航空機を運用する皆様のお役に立てるように優秀な技術をもつ人材を育成していき、「すべての産業に大空を解き放ちたい」との思いで株式会社TOPCREWを設立いたしました。